クエストロメリアを読もう。序
誰かやれよ!と1年近く思っていても誰もやらないので掘り起こします。
世間は『薄桃色にこんがらがって』で持ち切りですが、そんな今こそ『クエストロメリア』を語りたい。
というわけで安定のネタバレ全開で行きます。
後編
あらすじ
『完録、クエストロメリア! ~サイコロ編~』はアルストロメリアが登場するイベントコミュです。
発表された時期は、感謝祭実装の約3週間後、フェスイベの恋鐘と特訓期間のサポート樹里の間頃でした。
サイコロの旅という番組の企画でバスツアーをする、某水曜のバラエティのような感じでした。
概要
1人で学校に泊まる甜花(とそれを心配する甘奈)
後に『薄桃色』にも繋がる千雪の、「大人じゃないんだもん」と言うシーン
KPTのトライをしようとして失敗してしまう甘奈
ハッピーベルを鳴らしミッションをクリアした姉妹を見て泣いてしまう千雪
などでしょうか。
皆さん正直言って
薄味じゃない...?
と思いませんでしたか?
私もその一人でした。特に強烈だった感謝祭の余熱も冷めやらぬわずか3週間後ではパンチが弱かった。
それは否定できなかったかもしれません。
実際感謝祭にはとてつもない熱量が込められていて、どのユニットも1記事書けるくらいには激熱です。(実際書きました。宣伝ごめんなさい。→https://usahara.hateblo.jp/entry/2020/02/11/111643)
それを一気に出されたら、感謝祭本編から読みますよね。普通。
今回のまとめ(導入)
『クエストロメリア』は決して薄味ではない。
アルストロメリアの過去と現在、そして未来を繋ぐ橋渡し的な役割を持っていた。
...しかしもう少し時期考えようよtkym...というコミュでした。
次回は内容を穿って見ていきます。お楽しみに!
追記 後編はこちら